割り箸に感じる思い

割り箸に感じる思い

山の子の家では多摩の木材の間伐材を使って割り箸を作っています。異物が入ってはいけないので手袋とマスク、そしてキャップを被って完全防備。利用者の皆さんも同様です。割り箸は大学や地域の飲食店などで使ってもらっていますが、いちばん身近なところでは山の子の家での食事に使っています。日々の生活の中に皆さんの頑張りが溶け込んでいるのだなと感じる日々です。