医療と福祉のプロとして

医療と福祉のプロとして

私は、高齢者の方々が社会のために積み重ねた苦労と功績に感謝し、その恩返しをすることが自分の使命だと考えて、介護福祉士と看護師の資格を取得しました。介護福祉士としては、思いや立場を大切に、自分らしく生きることができるよう生活の支援に努めてきました。看護師としては、集中治療室勤務をきっかけに心臓のカッコよさに惹かれ、認定看護師の資格も取得し地域社会の健康を守ることに貢献してきました。これからも高齢者の命と心に寄り添いながら、医療・福祉両方のプロとして、健康と幸せを支える仕事に関わっていきたいと思います。