食事を作る楽しさ

食事を作る楽しさ

毎日の食事も、季節の行事の食事も、ハレの日の食事も変わることがないことがあります。それは食事を作ることの楽しさ。「味つけはどうだろう、残さず食べてくれたかな、メニューで季節を感じてもらえただろうか…」と、いろんなことを考えながらご利用者のために食事を作っています。食事は生きるために必要なことですが、僕はどちらかというと、毎日の楽しみや生活の潤いに視点を置いて食事作りをしています。でも「もっと喜んでもらえる」とも思っているので、これからも技術を磨いていきたいです。